Motorola Razr 60を買ってから数日【折り畳みスマホの真価とは?】 - 好きに語らせろ
今年の2月に折り畳みスマホデビューをした。
それから半年経つ頃に気になる奴が彗星の如く突如現れた。
Samsung Galaxy Z Fold8である。
初代Pixel Foldが挑戦して散った横長タイプのメインディスプレイを持つ縦型の折り畳みスマホ。
正方形に近いというか、単純に縦長のスマホを2台くっ付けました系が主流の中で4:3の画面比率は結構新鮮。
この先出る出る言われているiPhone Fold(Ultra?)も似たようなサイズらしいが、Appleデバイスと尽く相性が悪いこともあり、見送りは確定だった(モノは試しで買ってみたMacbook Neoもほとんど使っていない)。
Razr 60を使い始めてからしばらく経ち、良い点悪い点をひとしきり体験しまくり
「そろそろ縦型も使ってみたいなぁ…」と思い始めていた。
しかし、主流の正方形タイプは家電量販店で何度も触って使ってみてもしっくりこない…。
そんなこんなで「一度初代Pixel Foldの中古か新古品探して買ってみるか」と検討した頃にZ Fold8が発表されたワケである。
えぇあぁ!?私が求めていたものはコイツでは!?
ビビっときたので発売前に店頭展示があった家電量販店で触ってみた。
ktkr!!!
久しぶりにガジェット系で感動した、使いやすすぎる。
大枚をはたいて買うことにした。
ストレージが一番少ないモデルにしたがそれでも26万ちょい、これまでで一番高いスマホだ。
で?使い心地は?
8月7日が発売日だったが自宅配送勢は5日にはフラゲ出来ていたらしく
Galaxy原宿受け取りにしていた自分は奥歯を噛み締めながら7日に受け取りにいった。
うっほ~新体験だ
まず、折り畳みスマホというカテゴリであるが、
RazrやGalaxy Filpの横折り型と、いわゆるFold系の正方形に近い縦折り型では明らかに体験が異なるであろうことは使わないでも分かるだろう。
Fold8は縦折り型ではあるが、これまでの系統とはまた違うジャンルであると思った。
昨今の縦長スマホを2台並べた主流型に対して
Fold8は「ミニタブレットを半分に割って折れるようにした」という説明が実際の使用感に近い。
余白が少ない、ただそれだけなのに
店頭展示の時点で気付いていたのだが、画面を拡げてメインディスプレイ側でYouTubeとかを視聴してみたところ、
実際はFold8 UltraとFold8で動画サイズはほぼ大差は無い。
ただ、色んなガジェット系YouTuberも口を揃えて言っているが「没入感が違う」
これはガチ。
なんだろう…本当にカバーディスプレイで観てもメインディスプレイで観ても動画コンテンツがノーストレスで入ってき過ぎるから怖い。
まぁ実際最適化されてないコンテンツはある
InstagramとXが最適化が微妙なアプリ筆頭というか、皆よく使っているし
従前の通りに使おうとすると「なんかこれ微妙じゃね?」と思ってしまうのは正直そう。
だが、ちょっと待て。
InstagramはどうにもならないけどXはブラウザ版がある。
それを使ってみてほしい、全然UIとUXが違うから。
アプリ版は単純に横長に引き延ばされるだけだが、ブラウザ版はサイドバーや
メインディスプレイ側ではトレンド等の表示を一緒にしてくれる。
PCのブラウザ版で開いた時の表示をそのままスマホに持ってきただけなのだが、
その表示が4:3のFold8と相性が良すぎる。
なお、ブラウザ版だけだと通知は開かないと見られないっぽいからSNS中毒者にはchっとツラいかもね。私は脱SNSをすることが本来の望みなのでこのほうが有難いけど。
こいつの真価は画面分割とアプリマルチ立ち上げの組み合わせ
GalaxyのOS(One UI)はやっぱ強い。
マジで感動したのが画面分割時の配置を簡単に入れ替えられること。
そして画面分割した状態でお気に入り登録すると、その組み合わせをホーム画面かタスクバーに保存出来てワンタップで同時立ち上げ出来ること。
こーれはマジで使いやすくてまた感動した。
特に買い物で威力を発揮する。
マツモトキヨシだったらマツキヨアプリ起動→マツキヨ会員・クーポン読み取り→マツキヨアプリのdポイントアプリ立ち上げショートカット起動→dポイント読み取り
セブンイレブンとかコンビニ系だったら、公式アプリでクーポンと会員証読み取り→一旦ホーム画面に戻ってPaypay起動→バーコード読み取り
こういうダルい場面がGalaxyならワンアクションで済む。
た だ し、
店員側がその表示方法に慣れていないせいでPaypayしか読み取ってくれない、
セルフレジだと上手いこと順番通りに読めない(据え置き型のバーコードリーダーとかね)などの問題は起きている。
大きいのに小さい端末
縦幅が小さいことによるデメリットが目立つ人と、それが逆にメリットになる人
横幅も同様って感じだろう、特に折り畳んだ状態では。
私の場合ではどっちも大メリット天国だった。
スクリーンキーボードが打ちづらいとレビューで言われがちな問題はそこまで気にならない手の大きさ、
Flip型スマホでの「仕舞って移動する時のコンパクトさ」に近い体験がFold8でもまぁまぁ可能、
折り畳みなのに大して重く感じない重量も好印象。
画面を拡げればそれなりの大画面(デカすぎないことが重要)、
畳めば普通のスマホよりコンパクトなのにそれなりに使える。
丁度良すぎる。
【終わりに】まだ堀りがいはありそう
Good Lockによる端末カスタマイズの幅広さ、
Fold8ならではの使い方開拓などまだ探索のしがいがありそうである。
これイイ!ってのが出てきたらまた紹介したい。